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建築都市・環境系学科 海洋空間のシステムデザイン教育プログラム
 2年 大園拓実さん

 生まれて間もなく横浜に引っ越した私にとって、入学当初は「また横浜かぁ」なんて思ったこともありましたが、その落胆はすぐに間違いだと気付きました。横浜国大には全国から様々な境遇の学生が集ってきます。見慣れた和田町や横浜駅西口の喧騒も新しい友達と歩くとそれはまた新発見でした。私の所属する海洋空間のシステムデザインEPは1学年30人強程度の比較的規模の小さいEPです。その為、比較的早い時期に大学の雰囲気に馴染むことができました。また、試験前になると友達と時間を忘れて共に勉強するので、辛い時期の励みにもなりました。

 大学では今までやったことのない新しい何かを始めようと、混声合唱団に入団しました。忙しい時には練習が週に3日あって、その為に休日が無くなることもあり、講義やバイトとの両立は容易なものではありません。それでもどれも手抜かりなく学生生活を謳歌する先輩方に憧れつつ、私もあらゆる物事に全力を尽くす如く忙しい毎日を送るうちにあっという間に1年が過ぎてゆきました。また、混声で出会った先輩や同期の方々とは講義だけの学生生活では決して出来る事のない学部・学科を超えた繋がりを持つことができたと思っています。特に私が記憶に残っているのは、常盤祭の夜のテントの見張り番です。ほとんど徹夜で語り明かすことになったのですが、これは結果としては普段決して見ることができない人間のあり方や自分自身について深く考えさせるきっかけを与えてくれました。

 最後に、この一年間を通じて感じたことを述べようと思います。それは、間違ってもいいから自分に正直に行動するという事の大切さです。サークル活動や勉強にしても、本当にやりたいことや興味があることを探してみるべきです。大学にはその為の手段が多く用意されています。自分を見つめ直す、当たり前のような事かもしれませんが、横浜国大での最初の一年間は私にとってそのような期間になりました。

2012年 7月 18日掲載


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